大木ミノルの腐怪話 十一
Failed to add items
Sorry, we are unable to add the item because your shopping basket is already at capacity.
Add to cart failed.
Please try again later
Add to wishlist failed.
Please try again later
Remove from wishlist failed.
Please try again later
Follow podcast failed
Unfollow podcast failed
New to Audible Prime Member exclusive:
2 credits with free trial
2 credits with free trial
1 credit a month to use on any title to download and keep
Listen to anything from the Plus Catalogue—thousands of Audible Originals, podcasts and audiobooks
Download titles to your library and listen offline
₹199 per month after 30-day trial. Cancel anytime.
Buy Now for ₹446.00
No valid payment method on file.
We are sorry. We are not allowed to sell this product with the selected payment method
Pay using card ending in
By confirming your purchase, you agree to Audible's Conditions of Use and Amazon's Privacy Notice.
-
Narrated by:
-
大木 ミノル
-
Written by:
-
大木 ミノル
About this listen
映画監督を本職とし、これまで多くの心霊映像の鑑定依頼を受けてきた大木ミノルによる初の怪談集。
業界人による体験談を関係者からの秘話を交えて話す。
殺人事件や心理描写までを、まるで映像を見ているかのように語る新感覚の怪談。
多くの怪談イベントで著名怪談師から絶賛され、カルトファンを生んだ映画監督・大木ミノルによる実話怪談。
内容紹介
【中岡千里事件簿 カラス】(46分)
カラスが鳴くと人が死ぬという言い伝えがある。 霊能力者で霊媒師の中岡千里は大木ミノルの実の祖父で実在の人物。 彼の逸話はまるでおとぎ話のような不思議な話ばかり。 大森家の辰吉は昔、女中奉公に来ていたナツの幽霊を見たという。 風評被害を嫌う正一郎は厄払いを依頼してくる。 中岡千里と弟子の神野は大森家で意外な事実を知る事になる。
【大野さんの憂鬱】(15分)
のんきな看護師の大野さん。 ある日、家に帰るとスプーンが1本だけ失くなっている事に気づく。 その日から次々と消える小物。 犯人を見つけるため、クローゼットに忍び込んだ大野さん。 なんと、そこに現れたのは白髪の痩せこけた老人。
【死刑囚の手形】(14分)
看守Mさんの話では死刑囚というのは結構、執行の日まで自分が死ぬとは思わないで生活しているそうだ。 中には例外もあって、死刑囚Yは気づき、最後まで抵抗した。 あまりにも暴れるので看守四人で力づくで牢獄から出した為、血で染まった爪の跡が残った。
【ネット配信】(8分)
営業マンとして力をつけたOさんはネット配信で大儲けした。 その後、豪遊し、自分の力に溺れてしまう。 ある生本番中に視聴者の投稿で、変な女が映り込んでいる事に気づく。
【消えない画像と消えた映像】(21分)
有名な怪談師Gさんから預かったいわく付きの画像。 それは呪いの面と噂される般若面の写真。 ハードディスクに入れたら最後、どんなに頑張っても削除できないのだ。 それからしばらくして作家IさんとマネージャーのNさんから、ある仕事の依頼がくる。
【公園のトイレ】(8分)
山田は熊のような男だった。 ある日の夜中、山の中で催してきてしまい、近くの公園のトイレになんとか入るのだが、そのトイレットペーパーを下から引き出すと「ヌシデココ」と書いてある。トイレットペーパーをそこで破って上から読むと…。
©2021 Makoto inamori