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Publisher's Summary
・第32夜 さいごの夜の歌 ― けいむしょを出て、馬車で森の中へきえていくしゅう人の男。月は、男がろうやのかべに書きのこした音ぷを読もうと光でてらします。 ・第20夜 夜のきゅうでん ― あれはてたきゅうでんにすむ、おばあさんと、まごの女の子。家のおてつだいをする女の子のようすを、月がじっと見下ろしています。 ・第21夜 さばくのむこう ― しょう人の男たちが、広大なアフリカの地をすすんでいます。何日もかけて、さばくをぬけ、休んでいるところに、アフリカの人びとが近づいてきました。 ・第23夜 シスターたちのかなしみ ― 山の中に立つ教会でくらす、ふたりのシスター。遠くにぎやかなせけんをながめながら、ふたりはなにを思っているのでしょうか。 ・第24夜 時の車をまわして ― まだ幼いお兄ちゃんと妹は、赤ちゃんがどこからやってくるのか知っています。 ・第25夜 古い小さな家 ― いくらでもりっぱな家をたてられるのに、いつまでも古い小さな家にすみつづけるおばあさん。それにはりゆうがありました。 ・第27夜 ゆるされない思い ― わかいおぼうさんは、ある思いをいだいていましたが、ほとけさまのまえでは、それはつみぶかいものでした。いったい、どんな思いなのでしょうか。 ・第28夜 白鳥の羽休め ― 夜明け近くの海に、白鳥のむれから一羽だけがはなれて、おりたちます。しずかな水の上で羽を休め、白鳥がふたたびとびたつのを、月が見まもっています。 ・第29夜 王たちよ、やすらかにねむれ! ―古い教会にねむる、かつての王さまたち。ありし日の王さまたちのすがたを思いながら、月は、かれらの国へ光をなげかけます。 ・第30夜 馬車ごやの夜 ― ある馬車ごやをのぞきこんだ月は、たび人たちのねがおをそっとてらして、人びとのゆめのなかみに思いをめぐらせます。
(C)panrolling 2014
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