Get Your Free Audiobook

Preview
  • 境界知能の子どもたち 「IQ70以上85未満」の生きづらさ

  • Written by: 宮口 幸治
  • Narrated by: 斉藤 マサキ
  • Length: 4 hrs and 24 mins

Prime logo New to Audible Prime Member exclusive:
2 credits with free trial
1 credit a month to use on any title to download and keep
Listen to anything from the Plus Catalogue—thousands of Audible Originals, podcasts and audiobooks
Download titles to your library and listen offline
₹199 per month after 30-day trial. Cancel anytime.

境界知能の子どもたち 「IQ70以上85未満」の生きづらさ

Written by: 宮口 幸治
Narrated by: 斉藤 マサキ
Free with 30-day trial

₹199 per month after 30-day trial. Cancel anytime.

Buy Now for ₹697.00

Buy Now for ₹697.00

Pay using card ending in
By confirming your purchase, you agree to Audible's Conditions of Use and Amazon's Privacy Notice.

Publisher's Summary

日本人の7人に1人! 「普通」でも「知的障害」でもないはざまの子どもたち

【内容】

境界知能の子どもたちは、一見すると普通の子に見えます。

もしも、みなさんの知り合いに境界知能のお子さんがおられたとしても、まず気づかないと思います。その子に道で出会ったら、あいさつを交わして会話も成り立って、困っている子には見えないはずです。あるいは、わが子が境界知能の場合でも、客観的には普通の子に見えるのではないでしょうか。

「普通」の子に見えるのに、「普通」ができない――これは、境界知能の子だけではなく、軽度知的障害の子にも当てはまる場合があります。知的障害でも「軽度」というところがポイントで、一見すると普通の子に見えて、見過ごされてしまうケースがあるのです。本書では、「境界知能の子どもたち」と銘打っていますが、その内容は軽度知的障害の子にも当てはまる部分は大いにあります。

・授業についていけない

・友達とうまくつき合えない

・感情コントロールが下手

……そんな困りごとがあれば、子ども本人のやる気や性格のせいだと片づけるのは早計かもしれません。

この本を手に取った方は、境界知能の子どもの親御さんや、クラスに「気になる子ども」のいる学校の先生、あるいは福祉や心理など特別支援教育の関係者の方が多いかと思います。

親や教師、周囲にいる大人は、その子のしんどさ、そしてしんどさの背景にある認知機能の問題に気づいてあげてほしいのです。

(「はじめに」より)

【目次】

第1章 気づかれない「境界知能」と「軽度知的障害」

第2章 知能検査について知る

第3章 教科学習の前になぜ認知機能が大事なのか?

第4章 子どもの可能性はどのように伸ばすのか?

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©Koji Miyaguchi (P)2024 Audible, Inc.

What listeners say about 境界知能の子どもたち 「IQ70以上85未満」の生きづらさ

Average Customer Ratings

Reviews - Please select the tabs below to change the source of reviews.